おさんぽしよう

新型コロナウィルス感染拡大予防のためstay homeが叫ばれている中でのGWです。新緑がまぶしく、風はさわやか、花が咲き…名古屋の激暑超湿気の季節がくる前に、お出かけしたい。家に一日中いるのは子どもも大人も、もたない。 「人との接触を8割減らす」ポイントを守りつつ、運動も兼ねて、大人も小さい子どももできることは…おさんぽ!です。 少人数で、家族で地元の公園にでかけてみませんか?

天白は緑が多く、広い公園があちこちにあり、自然を楽しみながら生活できる住宅地です。遊具で遊ぶだけじゃない、いろんな過ごし方ができる広さがあります。これがどんなに恵まれた環境なのか改めて思いめぐらすこともできるかもしれません。PAKUっ子アーカイブ「天白じまんの、緑の散歩道」でいくつかおすすめスポットをご紹介してあります(現在、閉鎖中の場所もありますので確認してください)。

子どもがいる生活は、ずいぶん前から少子化で周りに同じくらいの年齢の子どもがいなくて、公園にいっても誰もいないという状況にありました。最近は子育て支援の拠点やショッピングモールなどの室内で過ごせる場所、プログラムがある場所、無料で遊ばせられる場所に行くのが当たり前になっていました。それがこの状況で一変。室内でわいわい過ごしていた場所が全部閉鎖されました。 そして公園に人が集まるようになりました。子どもがのびのび外遊び、一昔前の子育ての風景が広がっているようにも見えましたが…やっぱり、それは「密」になる。 同じ場所で何人かが集まればどうしてもしゃべりたくなる。遊具があれば遊びたくなる、さわりたくなる。それはコロナ感染のリスクを高めることになってしまう。リスクを避けるために、お外でできることは…おさんぽ、なんです。ただ歩くだけでいいんです。そこに子どもは宇宙を感じているのですから!PAKUっ子アーカイブ「春のおさんぽ 自然とふれあいながら行う子育て」を読んで、子どもたちが自分の世界を広げて行く様子を感じて下さい。

本日のおすすめアーカイブ
天白じまんの、緑の散歩道 (2018年4月号)
春のおさんぽ〜自然とふれあいながら行う子育て〜(2011年4月号)

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