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天白おやこ子育て広場in Winter2020開催しました

心配された雨も朝にはあがり、あたたかい日となりました。天白スポーツセンターに267組の親子さんが集まり、たくさんの遊び、出会い、体験を満喫しました!



日に日に、国内でのコロナウイルスによる新型肺炎の感染のニュースが流れる中、大勢が集まるイベントに参加する事に不安を覚える親子さんも多いのでは…と心配をしておりましたが、例年よりは少しすくなかったものの、たくさんの親子にご参加いただき感謝しております。会場内にはいつも以上に多くのアルコール消毒液などを置いて対応させていただきました。

また、天白子ネットが社会福祉協議会と共同発行しているPAKUっ子の終刊を控え、今迄のバックナンバーをすべて展示するコーナーも設けました。天白子ネットとしても感慨深い会となりました。

会場の様子は順次レポートしていきますね!


第34回 天白おやこ子育て広場 in Winter 2020


第34回 天白おやこ子育て広場 in Winter 2020


2/13(木)10時〜13時 天白スポーツセンター(植田駅徒歩3分)
対象:未就園児(0〜3歳くらいの子ども)と保護者
参加費:200円/組、予約不要
問い合せ:天白区社会福祉協議会 Tel 052-809-5550

天白の子育て支援団体や行政機関が集まって2001年から実施してきたビッグイベントです。初めての方も、行ったことがあるわという方も、お見逃しなく。寒い日に広くてあったかい広場で、みんなで遊びましょう。プレママ、パパ、じぃじ、ばぁば、みんな大歓迎!ご家族でどうぞ。天白区民以外の方の参加も大歓迎です。
・子どもと楽しめるイベントを探している方
・天白でどんな感じに子育てできるか知りたい方
・寒くて家にとじこもりがちで体を動かしたい方
・子連れでいける場所や子育てサークルを体験したい方
・春からの入園前に何をしたらいいか知りたい方
・専門家に気軽に、きちんと、一度に、聞いてみたい方
・いろんな出会い、おしゃべりを楽しみたい方
・いろんな団体のいろんなスタッフに会いたい方
・久しぶりの友だちと待ち合わせて遊びたい方

※ 駐車場が限られています。一般利用の方もいますので混雑が予想されます。公共交通機関でご来場下さい。近隣店舗への駐車厳禁(ガードマンを立たせます)。自転車置場、ベビーカー置場(屋内)有。
※弁当、パン、クッキー等の販売有。持ち込みも可能です。
※授乳コーナー有。飲食できるお部屋もあります。但しお湯やあたための用意はありません。

このページに各プログラムの内容やタイムスケジュール、会場見取り図などを順次upしていきます。子どもの年齢別攻略法など、事前にチェックしておくとよい情報も満載!です。


会場見取り図です。攻略方法、考えておいてね!



第1競技場では…


つくる・あそぶ・みる・きく・くらす
区内の子育て支援団体等がブースを出して、おうちではなかなかできない工作や遊びのプログラムを展開します。団体のスタッフにいろいろ聞くこともできるので、活動の雰囲気もわかりますよ。
拠点・保育園コーナー
中学校区に1つずつある親子の交流の場を運営する団体や保育園と、子育て支援に力を入れているこども園のコーナーです。保育園入園を前に、保育園の生活について相談もできますよ。子どもの救急救命体験もできます。
赤ちゃんコーナー  
名物、畳の大広間。ハイハイし放題です。おもちゃで遊びながら、おしゃべりしたり、保健師さん等に相談したり。保育士の先生によるベビー親子向け体操や、歌う読み聞かせ「すかほわ音楽会」、図書館のおはなし会、バルーン遊びなどベビー向けのプログラムもこちらで行います。
 10:20〜 すかほわ音楽会
 11:10〜 ベビー向け親子体操
 11:40〜 図書館のおはなし会
 12:00〜 バルーン遊び 

きいてみようコーナー 
医師や助産師など専門家に気軽に相談できるコーナーです。卒乳や離乳食、幼児食、病気、子育てのあれこれお悩み、保育園の相談、育児と介護の両立などいろいろ聞けます。
子育て情報コーナー
「子育て中に使えるサービスやお出かけできる場所って、こんなたくさんあるんだ〜」と思いながら、情報を集めてね。行政の子育て支援制度や、民間団体の親子サークル・幼児教室、いろんな教室やイベントのチラシを一ヶ所に集めています。どれがいいかわからない〜ってときはコンシェルジュがお手伝いします。
のびサポ登録会 
会員同士の子どもの預かり「のびのび子育てサポート事業」の説明登録会も(登録には縦3cm横2.5cmの保護者の写真があるとスムーズです)。復帰前に登録しておくといざというときに便利ですよ。
おもちゃ病院
こわれたオモチャをご持参ください。ドクターが治療(修理)します。入院が必要な場合は,お預かりしますね。部品代実費。

1階の会議室では…
飲食コーナー  
1階の飲食コーナーでは、区内の作業所がお弁当やパン、クッキー等の販売をします。持ち込みもOK。お昼をはさんで、たっぷり遊べます。


第2競技場では…


劇団ベンベン・パフォーマンス
パペット人形劇と着ぐるみショー。
10:30〜11:10 stage I
12:10〜12:50 stage II
体を動かしてあそぼう!ちびっこ体操
元気な体操の先生といっしょに、親子で体をうごかそう!
11:15〜12:00 講師:江藤みどり
室内プレーパーク
天白公園からプレーパークが出張!自然とふれあう遊びを体験!
アートワークショップ
体育館の広いスペースをアートでデコろう。小さい子も楽しめます。
マスキングテープをつかってくもの巣あそびなどをしますよ。


【アクセス】
「子連れでお出かけするならやっぱり、車よね」という方、ちょっと待って!スポーツセンターの駐車場は数に限りがあり、すぐに満車になってしまいます。スポーツセンターのHPにアクセスすると、駐車場の空き状況がリアルタイムでわかります。周辺のコインパーキングも同じく満車の可能性が…。ベビーカー、自転車、地下鉄、バス、タクシー、誰かに送迎してもらう…がベストです。公共交通機関を利用してのお出かけのチャンスです!会場内にベビーカー置き場、完備です。近隣店舗やスーパーの駐車場や路駐は絶対やめてください。スポーツセンターでの子育て広場の開催ができなくなります。

【もちもの】
体育館内は、土足厳禁です。大人も子どもも室内履きをご持参ください。会場内に荷物置き場、あります。

【いってもいいのは?】
0~3歳くらいのお子さんとその保護者です。パパやばぁば、じぃじもご一緒にぜひどうぞ。プレママのお友達がいたら、その方も誘っていらしてくださいね。天白区民じゃなくてもOKですよ。

【きょうだいで参加するのですが参加費は?】
お子さんと保護者で1組200円です。ふたごちゃんでも、みつごちゃんでも、3歳のお兄ちゃんと0歳の妹ちゃんがいっしょでも、一律、一組200円です。ささやかな、きょうだい支援!?
※お子さん連れでない見学の方は、お一人200円です。

【上の子は遊びたい、でも下の子はまだお座りもできない…どうしたらいい?】
会場内にはエプロンをつけた「だっこ隊」ボランティアがいます。上のお子さんとプログラムに参加したいというときにはお声掛けを。横で下のお子さんを抱っこしてますよ。
※託児ではありませんので、長時間のだっこや、お子さんだけ預けて別の場所にいくことはできません。

【飲食スペースはあるの?】
水分補給は…第一競技場の荷物置き場、ビニールシートを敷いたコーナーと、第2競技場の観覧席で、ご持参のお茶を飲むことができます。お菓子はご遠慮下さい。
「たべもの」は会場内は禁止です。
体育館なので食品の油分や水分はフロアを傷める原因となってしまいますし、大勢の参加者の方が安全に飲食できるスペースを取ることができません(3階観覧席は安全管理上、閉鎖します)。お菓子もNGです。1階第2会議室は自由に飲食、休憩できるコーナーにしてありますので、そこで食べてくださいね。マーガレットマルシェによる弁当、パン、シフォンケーキなどの販売もあります(11時以降)。

きがるに、いちどに、相談しよう!テーマ別きいてみようコーナー

第1競技場の中央通路付近にあるたくさんのブース。「きいてみようコーナー」です。ここでは、子育てできになることを専門家にきがるにふらっと、いろいろ相談できます。わざわざ電話して聞いたり、診察のときにきいたりするのはちょっと…という小さなギモンでも、こういう雰囲気なら気軽に聞けますよね。
子育てのこと全般は…保健センター
病気については…耳鼻科のお医者様に相談できます。
ちょっと気になる発達…保健センター、いこいの家
療育ってなに?…いこいの家ミニセミナー
子どもの食事は…管理栄養士
母乳、卒乳、おっぱいの悩みなどは…助産師
介護と育児が重なったら…いきいき支援センター
保育園の入園について…区役所、保育案内人
地域の子育て支援…区役所、主任児童委員
また、畳敷きの赤ちゃんコーナーには保育士の先生もいますから、子育てのいろんなことを相談できます。


ママ友10人できるかな? 初めての広場


ねんねのベビー連れだから、楽しめるプログラムがぜんぜんない?何をしたらいいかわからない?小さすぎる?早すぎる?…初めての広場デビューには、そういう不安はつきもの。一人で行くのもなんだし…と気後れするのも、わかるわかる。今までいただいてきたアンケートにもそういう感想を記入してくださったママがたくさんいました。ベビーのため・ベビーの体験や成長のため…。うーんとね、ベビーができることを探す、というよりも、親子で新しい出会いと体験を楽しみにして、行ってみませんか。

子育て広場にはとにかくたくさんの親子がいるから、いろんな月齢・年齢の子どもを観察しちゃいましょう。見てるだけでおもしろいです。「うちの子も大きくなったらあんな感じに動くのかな?」とか、「うちの子は女の子(男の子)だけど、月齢が同じでも男の子(女の子)とはちょっと動きが違うみたい」とか、見ているだけでも気付くことがたくさんあるはず。

もしかしたら、隣のママもそうやって周りの子どもを見てるかもしれません。少し勇気をだして話しかけてみませんか。「おいくつくらいですか?」「にこにこして楽しそうですね」「寝ちゃったんですね、かわいい」とか、ほんの一言からきっと、会話が始まる。

畳コーナーで,授乳コーナーで,出入り口のちょっとしたスペースで,各プログラムの合間に、ちょっとしたきっかけはあるもの。いろいろ話しかけてみて,地元・天白のママ友10人、作っちゃえ。

授乳コーナーは、第2競技場にあります。畳敷きで、外から見えない場所なので、ゆったり安心。

さ~て、どこで何をしようか、イメージがつかめたましたか?詳しくはチラシを見て下さい。まあ、行ってみないとわからないさ!初めての方も、リピーターさんもそれぞれの楽しみ方、みつけてね。会場内でわからないことがあったら、黄色いTシャツのスタッフに気軽に声をかけてください。そして…イベントの日だけじゃ終わらない。ここで出会う子育て支援者はみんな地元の天白で活動しています。広場をきっかけに、いろんなところにお出かけしてくださいね。


天白おやこ子育て広場 in Summer 2019 レポート!

今年も名古屋の夏は暑い。暑くてなかなか遊べないこの時期に、広くて涼しい体育館にみんなで集まって楽しもう!そんなコンセプトの広場、今年も大盛況でした。


天白区長の挨拶から開始です

オープニングは歌あそび。kyorakuからボランティアさんも駆けつけてくれました!


夏の広場は0歳のベビーちゃんから、夏休み中の5歳児・園児さんまで参加できるので、遊びの幅が広がり、動きもダイナミックになります。ベビーもちょっと大きい子も、思い思いの場所で思い思いに遊び、互いに刺激しあっていたんじゃないかな。あちこち眺めるだけでも、子どもってこんなふうに成長していくんだなって姿がわかります。


遊ぶ!遊ぶ!遊ぶ!

畳の赤ちゃんコーナーで。

定番の電車ごっこ。はしれ!超特急!

少し空気を抜いておくと持ちやすいの


広い会場には、いろんなコーナーがありました。遊ぶだけ、楽しむだけならモールのイベントにいけばいい。この広場では、ここで出会った人たちに、またどこかできっと会える地元感、天白で子育てしていく安心感を感じていただけたらいいな…そんな思いを込めていろんな人が関わっています。


子育てのこと、保育園のこと、子どもの病気のこと、食事のこと、日常でちょっと困っていること、わざわざ相談にいくわけではないんだけど、ここならふらっと立ち寄れば、専門家に聞いてもらえる。あ、これでいいんだ、こうすればいいかも…そんな感覚になるのが、なによりのお土産になります。


専門家のきいてみようコーナー

学区の主任児童委員さんに会えたかな?

防犯PRで警察官も来場!かっこいい!

保育園の先生のミニセミナーや手遊び指導


メインプログラムの「真夏の運動会」。いろんな年齢の子が楽しめるように内容に工夫をこらしてみました。子どもたちの笑顔や、はしゃぐ姿がかわいい。いっしょうけんめいその姿を写真に撮るママたちの笑顔もまぶしい。まじに楽しかった。参加した子どもも大人もスタッフも学生ボランティアさんたちも、真剣に遊びました。ひとつひとつは単純な遊びなんだけどね、まとめてやって、みんなで一体にやって、えいえいおーってすると、なんだかみんな頑張れちゃう♡


はいはいレース。かわいい♡

つなひき、オーエス!

玉入れ@令和バージョン。

かごを追って玉をいれて。布に落としてぽんぽんして。

段ボールカーを押して,帰りはボールを転がして。大人が大活躍よ。


体を動かすだけじゃない。子どもたちは作ることも大好き。ママが作るのを見るのも大好き。自分で色をぬったり、飾り付けたり、動かしてみたり、自分で関わるのも大好き。いろんな種類の手作りおもちゃが作れるコーナーは、ずっと大にぎわいでした。



今回限定企画「令和記念フォトコーナー」。真剣に演出&コスプレするのがかえっておもしろくて、大好評でした。定番のねんねdeフォトもクオリティ高くて、ステキな写真が撮れましたよ!



パパのバンドユニット「甲斐性ナッシャーズ」による絵本ライブ。子どもの笑いのツボをおさえたトークと読み聞かせと歌で盛り上がりました!畳の赤ちゃんコーナーでもプチライブを敢行!



2020応援ソングのパプリカをみんなで踊りました!保育園や小学校の運動会でも大人気の曲。保育園の先生たちがデモダンス。ちびっこダンサーズもノリノリで踊ってくれます。大人よりも子どもの方が、この曲知ってる!ってその場でいっしょにダンス!ダンス!ダンス!自然な一体感がうまれました。



スタッフの子どもたちもお仕事してます。参加者として来ていた子どもたちが今や、みんなの前で堂々とデモンストレーションするように。成長を感じます。元気いっぱいの姿を見ると、参加している子どもたちも楽しくなるよね。



おなじみラストはパラシュートあそび。パラシュートを上下させて、ボールを入れて,スイカを飛ばして…!!



会場内には、他にもたくさんのコーナーがあります。「ここにくれば、知りたいこと、聞きたいことがわかる。わざわざ他に出かけなくても大事なことがいろいろ体験できる。子どもも楽しい、大人も楽しい!」って感じになっています。


情報コーナーでは、自分の家から行きやすい場所にある子育て応援スポットを紹介

のびサポ出張説明登録会。いざというときのために、事前登録を!

子どもの救急救命やAEDの体験。知っておかなければならないことの、ひとつです。

お弁当やパンの販売&飲食コーナー


楽しかった、またやってほしい、上の子と下の子をいっしょに連れていける場所が少なかったので助かった!そんな声も伺いました。またやります。2月にやります。また、お会いしましょう!!


子育て広場で運動会。うちの子にできることって?

 来年の今ごろは、オリンピックですね。なので今年の夏の天白おやこ子育て広場では、新企画「真夏の室内運動会」をやります。え?こんな小さな子ども達に運動会なんてできるの?と、ギモンをもたれた方もいるでしょう。「せっかく暑い中、行ったのに、うちの子ができることが何もなかった…」なんてことにならないように、実行委員会メンバーに楽しみ方をお話ししていただきました。


夏の広場は0歳から5歳児まで!

 地域の子育て支援の場には0、1歳児の親子さんが多いですよね。ちょっと歩けると「大きい子」に見えてしまうくらい、おだやかな動きの中で過ごしているのでは。しかし今回の子育て広場は夏休み中なので5歳児の園児さんまで参加OK。激しく動き回る年齢の子どもと赤ちゃんが一緒にいるなんて危険じゃないの?って思われるかもしれません。上の子と下の子を一緒に連れていけるからたすかる~って思うかもしれません。保育園では0~5歳児が集団で生活しているように、広場でも異年齢交流ができます。周りの子の様子も見ながら自分の子どもの今&ちょっと前とちょっと先を親子で確認、体験するまたとないシチュエーションなんですよ。


おうちではできない体験をしよう!


 広い空間、大勢の人、響く音、目移りしそうにたくさんのものが動き、色彩が散らばっている…おうちとは違う新しい場所への不安や恐れがあっても信頼できる人(ママやパパ、保育者)がいっしょなら、子どもはその人を通して世の中を知ろうとします。そしてその人が楽しそうな様子をしていると、ジブンも楽しい、うれしい気持ちになって安心して新しい環境と関わろうとします。だからこそ…子どもを連れていく大人が「わくわくしよう」って思いで参加して!

 初めて参加する親子さんが半数以上です。うちの子にはどのプログラムがあっているのか見当もつかないかもしれません。まずはだっこ紐から子どもを下ろして、子どもが何に興味を示すか表情や動きを追ってみましょう。

 お子さんが雰囲気に圧倒されて会場の中に入れなかったり、プログラムに参加してもママから離れず何もせず泣いてしまうこともあります。でも心配しないでください。ごく自然な反応です。

 初めての場所を楽しそうだと感じて走り回る子もいれば、びっくりしてイヤだと思って固まってしまう子もいます。その子がもって生まれた気質(行動的抑制傾向)の違いです(PAKUっ子2014年10、11月号参照)。「他の子はちゃんと参加しているのに、うちの子は…」と親としては気になるでしょうが、ジブンの意思を周りの人に行動で知らせることができてるんだ!コミュ力高いじゃん!って褒めて認めてください。その子のペースを尊重し、子どもが「いいよ」と受け入れたことをひとつずつ、やってみてください。その子の表情を目で追いながら寄り添いながら、新しい体験に立ち会えることを、私たち実行委員も喜びあいたいのです。


いわゆる運動会じゃなくて「広場の運動会」


 今回の広場では午前と午後の2回、運動会をやります。お子さんの機嫌のよい時間帯を選んで参加してくださいね。

 運動会といえば玉入れ綱引きかけっこなど、誰でもできるわかりやすいルールの競技というイメージがありますが、広場の運動会は小さい子が主体ですから「誰もが同じことをする」、「決まったルールで競う」は成立しません。つまり「こうしなければならない」がない。玉入れの道具はあるけど、いれなくてもいい。綱引きの太い綱はあるけど、ひっぱらなくてもいい。今の発達段階でその子がやりたいこと、できることをする。

 だから「うちの子はまだ綱引きなんてムリ」と「綱を引っ張りあって勝負する綱引き」という概念で判断するのではなく、「今までさわったこともないような太い綱に触れる」という目的で参加してみてください。あ、でも、大人は勝負の意味がわかっているから、綱引きのときは真剣に戦ってくださいね。そういう「真剣に取り組んでいる大人の姿」を見せるのも、子どもへの大きな刺激になります。


玉入れから読み取る、うちの子の今


 さて、玉入れやるよ~という状況で、子どもたちはどんな動きをするでしょうか?同じような形をした、にぎりやすいものがいっぱい散らかっていると、どの年齢の子もさわりたいという欲求がむくむく出てきます。そして、その子の発達段階に応じてこんな行動をします(0歳児~5歳児)。

 目の前に出された玉に手を伸ばす
 目の前に出された玉を握る
 どちらかの手で握った玉にもう片方の手を添える
 ジブンから手を出して玉を持つ
 玉を両手にひとつずつ持つ
 玉を床に押し付ける
 空中で手を開いて玉を落とす
 投げようと腕を振るが、飛ばずに落ちる
 玉が集まった所をぐちゃぐちゃとかきまわす
 玉をジブンの周りに集める
 玉を持って歩く 
 玉を目標のところまで持っていく
 持っていった玉を目標のところで放す   
 玉を目標のカゴに入れることが大事だとわかる
 他の子がやっていることを真似しようとする
 みんなで協力して同じことをする

 …じゃあ、うちの子はどう動くでしょうか?「こうやりなさい」と声を掛ける前に、観察してみましょう。
 
 小さい子はそもそも、握ったものを放すことが難しい。手を開いてぽとっと落とせたら、すごいね~ってほめてあげてください。

 玉を持ってあちこち投げつけても、3歳くらいなら体は正面を向いたまま、腕は肩の前までしか上げないし、ひじもまがっているので、速く遠くまで投げることはできません。「投げちゃダメ」ってセリフをひとまず封印して、投げさせてあげましょう(周囲への安全配慮はお願いします、スタッフも気をつけています)。

 持っている玉は「ジブンのモノ」です。玉を集めて渡さないのも、ジブンの意思表示ができています。手放してカゴに入れるのは、抵抗感があります。だから指定の場所に玉を入れられたら、すごいです。

 玉を入れない玉入れでも、たくさんの発達が見られるんですね。この子、その子、少し大きい子、小さい子がどんな動きをするか、私たちも興味津々で見たいと思ってます。


ダンス=自己表現&みんな一緒の感覚体験


 小さい頃から子どもはリズムにあわせて体を動かすのが好きですよね。広場の運動会でも、みんなでDancin’します。この時期の子どもたちはまねっこが大好きだから、動きやすい程度の振付の枠を設けてダンサーズのまねっこをしながら、子どもがジブンの身体発達にあった動きを自由にできれば…と考えてます。なんとなくみんなの動きや気持ちが同じになってきたら、一緒にいるのが楽しいって体験になるんじゃないかな。


大人の視点を取り外して、子どもを見る


 子育て広場だけでなく、夏は子ども向けのイベントや遊び場に行く機会も増えるでしょう。そのひとつひとつが子どもにとって新たな刺激になります。

 うちの子が「こうしましょう」というプログラムをやらなくても、「こうあってほしい」という大人の意図した行動をしなくても、「やらなかった、できなかった」と思わず、子どもがジブンなりに環境と関わっている姿なんだと見てください。楽しさの尺度は大人と子どもは全く違いますし、子どもも月齢年齢や個性気質で楽しむツボが違います。大人も、大人の視点をいったん取り外して、子ども心になって一緒に楽しんでみてください。

 楽しい経験は子どもを成長させます!良い夏を!