お知らせ

PAKUっ子を2020年4月号(3/24発行)で終了します


読者のみなさまへ
 
 天白子育て情報通信「PAKUっ子」をご愛読いただきありがとうございます。

 2001年7月の創刊以来、約19年間、前身の子ネット通信(通算37号)とあわせて通算223号を毎月発行してきましたが、2020年4月号(3/24発行、第189号)で終了します。

  2019年10月に名古屋市子育て応援拠点※という区にひとつの子育て支援施設が制度化され、そこの機能に「(地域の)子育て及び子育て支援に関する情報の収集、発信」事業が入りました。天白子ネットは民間のボランティア団体として、天白区社会福祉協議会のご協力を得ながらPAKUっ子やHP等を通じて情報発信をして参りましたが、同じような機能を市の予算(年間約2000万円)を得て実施する機関ができたことで、天白子ネットがボランティアで行う必要はない、と判断するに至りました。
※http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000120727.html
 
 PAKUっ子創刊当時は行政の子育て支援策を知る場も少なく、地域の小さな子育て団体の情報を発信できる手段も少なかったことから、市民のボランティア団体が情報紙を発行し、ボランティア支援として社会福祉協議会が発行や配布に協力する、という体制をとりました。赤い羽根共同募金に寄せられた区民のみなさまの善意を発行経費に活用させていただき、ボランティアの方々が毎月、区内のさまざまな場所に配達してくださいました。
 これだけの長い期間、天白のみなさまに支えられ、親子さんに愛読していただき、子育てしやすいまち天白という評判の一翼を担わせて頂いたPAKUっ子の発行に携わってこられたのは得難い経験でした。しかしながら、市の施策となって、予算がついた事業として実施する事業者がいるのであれば、そちらにお任せするのが筋であるし、自助→共助→公助と変遷して行く時代の流れではないかと考えまして、このような決断を致しました。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

 読者の皆様方には、数多くの励ましや「PAKUっ子を読んで参加したよ」という嬉しいお声をいただき続けて参りました。4月号発行まで、今しばらくの間、ご愛読いただけると幸いです。あわせて、「PAKUっ子とわたし」思い出エッセイ募集企画へのご協力も宜しくお願い致します。

2020年1月1日 天白子ネット代表 吉岡美夏