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 ねんねトレーニングって知っていますか?赤ちゃんが朝まで起きずに眠れるようにする方法です。ネットやいろいろな本で紹介されています。1人目の時から興味はあったものの、泣いてもあやさず、そのまま泣かせておくという方法だったので「泣かせっぱなしにするのは可哀想…」と思って、やっていませんでした。2人目が生まれ、できるだけ泣かせずにやる方法を知ったのと、日中はばたばたして、どうしても泣かせっぱなしになってしまうので、どうせなら夜もやってみよう!という事になり結果的に大成功!でした。

 ねんねトレーニングは以下のようなルールで行います。
 1)毎日同じ時間に授乳する。 
 2)毎日同じ時間にお昼寝する。寝かせる時間は30分。30分過ぎたら起こす。
 3)毎日同じ時間に就寝させる。  
 4)夜間は基本的に授乳しない。 

 本によってルールが少しずつ異なるのですが、だいたいこのような感じです。夜中に泣いても少し様子を見ますが、あまりにも泣きやまなかったら抱っこしたりあやしたり、最終手段として授乳もOKです。ただ、ウトウトし始めたら必ず布団に置きます。抱っこしたまま、授乳したまま(添い乳)で寝かせません。開始のタイミングは、生後6カ月からとしている本が多いようでした。ちなみに私は生後4カ月から始めました。なるべく早い月齢から始めた方が、軌道に乗るのも早い気がします。

 ねんねトレーニングを始めて改めて気がついたのは、赤ちゃんの寝言泣き(寝ているのにえっえっとか、ふにゃとか泣いているような声をだすこと)と、寝る直前の寝ぐずりが多いことです。

 上の子も月齢の低いときはよく泣いていました。月齢の低い赤ちゃんが泣くのは空腹かオムツだと当時は思っていたので、夜でも泣くと抱き上げてオムツをチェックしたり、授乳したり…。「ふにゃ」とか声を上げると「泣くかも!」と思ってさっと身構えて反応していたのが、逆に覚醒させてしまい、次に寝つくのに寝ぐずっていたのかも…眠いのに授乳して起こしてしまってごめんね、と上の子に対していまさら反省しています。

 ねんねトレーニングのメリットとしては、親の夜時間が確保できること。長い時間ゆらゆら抱っこしての寝かしつけから解放されること。日々のスケジュールが決まっているので、予定を立てやすいことです。

 ただ、このメリットはねんねトレーニングがある程度、軌道に乗らないと得られません。軌道に乗るまでは外出しにくいです。家族全体の生活リズムにも関わってくるので、かなり覚悟がいります。また、最初は夜の寝かしつけに時間がかかるし、泣き声も気になるので、親の忍耐力が試されます。最初はうまくいかないことが多々ありますが、あまり思い詰めずにゆるく進めるのが、一番良いかもしれません。

2019年5月号


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