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 私は時々ベビーシッターを依頼して、共働きの平日のワンオペ育児を乗り切っています。1人の大人が2人の乳幼児の世話をするのって、しんどくないですか?親戚は遠方に住んでいるので、頼りになるのは夫だけ。しかし、そんな夫はいつも終電帰宅なので、平日は全く戦力になりません…。私の2回目の育休明け前に夫婦で話し合った際、夫は「今まで通り終電まで働きたい。」と言ったので、夫の代わりに時々ベビーシッターを頼む事で合意しました。

 ベビーシッターは高価格なイメージがあったのですが、最近は低価格路線の会社も出てきました。我が家はそれ程予算を割けないので、後者を利用しています。とはいえ、のびサポに比べると価格は高いです。また、自分や夫の勤務先の会社によっては福利厚生でシッター料金の補助が受けられます。

 シッター会社にはネットで気軽に申し込めるので、依頼する敷居はとても低いです。最短だと当日の予約も可能です。ネットのプロフィール一覧には、シッターさん達の顔写真や経歴などが掲載されていて、来てほしい人を自分で選びます。幼稚園教諭・保育士・看護師経験のある方や、病児保育OKなど、色々な方がいます。園への送迎はもちろん、自宅での預かりや見守り、外出先でのシッティングや同伴、遊園地へ連れて行ってくれる方もいます。

 初めてのベビーシッターは、夕方のワンオペ育児のサポートを依頼しました。来てくださったのは現役保育士さん。私が夕飯の支度をしている間、子ども達と遊んでもらいました。おもちゃで遊んだり、わらべうたを歌ったりして、子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。そして、家事に専念できる喜び!普段なら子ども達が代わる代わる寄ってきて、その都度手が止まって…の繰り返しなので、それがないのが本当に助かります。その後、子ども達の食事の補助をしてもらい私は隣でゆっくり食事。平日にゆっくり食事ができるなんて感激!しかも子ども達は、普段食べない野菜をペロリ!見事に完食しました。普段は好きな物だけ食べ、その他は残して席を立つのに…さすが保育士さん!と感心しました。

 平日のワンオペ育児、できなくはないんだけど…でも母親の精神衛生上、時々ワンオペ育児休むのも必要だなと感じました。ゆっくり食事したり、家事に専念する事が、こんなに心に平安をもたらすとは思ってもみませんでした。ベビーシッターの必要性を痛感し、それ以来、時々利用するようになりました。ベビーシッターを利用する人はまだ少数派かもしれませんが、つい子どもにガミガミ怒ってしまったり、最近疲れてるかも?と感じてる方は、思い切って利用してみてほしいなと思います。

2020年3月号


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