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コロナとわが家、リアル日記

4歳と1歳の子どもがいる共働きファミリー@天白が、新型コロナの影響下でどんな生活を送っているのか…リアルな日常を寄稿してもらいました。


4月上旬から、新型コロナの影響で夫婦とも在宅勤務になりました。とはいえ、夫は朝から晩までweb会議、私も時々web会議が入ります。

やんちゃ盛りの4歳と目が離せない1歳がいる状況で、テレワークしながら子ども達を見れる気がしません。保育園からは「感染予防のため、なるべく自宅保育をしてほしい」との通達がありましたが、子ども達を保育園に預けていました。でもだんだん、保育園を自主休園する子は増え、全体の1/3位しか登園しなくなってきていました。

4月中旬のある日、登園すると「やむを得ない状況でない場合は、保育園を休園してほしい」と伝えられ、登園する場合は事前に申請してほしいとの事で書類を渡されました。前回より強めの依頼だと感じました。夫婦で相談し、「やむを得ない状況=医療従事者レベルの事かな?それなら、我が家は該当しないね。2人とも在宅勤務だし、子ども達を休園させよう。」という結論を出しました。

そして始まった在宅勤務しつつの自宅保育。初日に下の子が発熱し、病院へ。一瞬「コロナか?」と不安がよぎりましたが、同じクラスで同じ症状の風邪をひいていた子がいたので、その子から感染した模様…やはり保育園は感染しやすい場所なのだと再認識。改めて今回の選択は間違ってなかったと思いました。

しかし、想像を絶する大変さ!

4歳児は大人しくテレビを見るものの、1歳児はテレビに全く無関心。「ママー」と抱っこをせがみ、抱っこするとパソコンのキーボードを連打したり、マウスを引っこ抜いたり、全く仕事ができません。一方、終日web会議の夫は別室にこもって施錠…え!?私1人で子ども2人の面倒を見つつ、仕事するのですか!?

私は9時〜16時までの時短勤務です。その間4歳児はずっとテレビ漬け。1歳児は私のパソコンにご執心(涙)。1歳児のお昼寝タイム(2時間位)が仕事に専念できる唯一の時間です。仕事してなさ過ぎて、罪悪感…。巻き返しをはかるために、子ども達の就寝後と子ども達が起きる前の早朝に仕事をすることにしました。

また、長時間室内で過ごすことによる子ども達の体力低下とストレスが心配だったので、1日2回近所の公園へ行くことにしました。8時から就業時間の9時前までと、16時過ぎてからです。夕飯は冷食や時短料理。オムライスやカレーの頻度が高くなりました(笑)。

さて、1歳児は家の探検をよくするので、ブロックの箱をぶちまけたり、ふりかけの袋を開けてぶちまけたりを繰り返します。台所がふりかけの海になるのは日常茶飯事になりました。掃除する時間を確保できないので、おもちゃは散らかりっぱなし。そんな状態の部屋で走り回る子ども達。時々転んで鼻血を出すこともしばしばあります。部屋の状態は心の状態とリンクするのか、私の心も荒れてきました。子どもに辛く当たったり、怒りっぽくなったり…そして、後で後悔するのです。

1週間すると疲労感はピークを迎えていました。十分に睡眠を取れないし、土日は平日できていない分の家事をするから結局休めません。毎日フラフラでとにかく辛い。早く楽になりたいと毎日思いました。でもこの状況が長く続く事は容易に想像できました。何かを諦めないと、状況は悪くなるばかり。家事は早々に諦めているので、育児を諦めるか、仕事を諦めるかを選択するフェーズを迎えていました。

今の仕事の状況が割とゆとりがあったので、意を決して会社を休む事にしました。会社に「新型コロナウイルス感染症による小学校休校等助成金」を利用して、休業させてほしいと相談しました。そして、会社から了承をもらったので、特別休暇で休む事ができました。

今は子ども達とのんびり過ごせています。1歳児が際限なくおもちゃを出すので、相変わらず部屋は散らかっていますが、以前よりマシになりました。

私は偶然仕事を休めるタイミングだったから、ラッキーだったのだと思います。夫のようにどうしても休めない人の方が多いと思います。早く新型コロナが収束する様、個人レベルで感染を広めない努力をするしかないのかなと思います。


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