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コロナとわが家、リアル日記 その6

いろいろあった2020年の春。見通しがつかず混沌とした不安の中で、自分も子どもも家族も大切にしながら日々の生活をまわしてきたママたちのリアルな声を書いてもらっています。今回は「自粛生活」を積極的に活用しながら過ごした、1歳のお子さんのママのエッセイです。ママはたくましい!のよ♡


 1歳になり、ますます動き回れるようになった娘ですが、自粛生活では自由に遊びに行くこともできず、ベビーカーでお買い物に連れて行ったり、ちょっとお外を散歩するくらいで、基本的に家で過ごしていました。

 それでも、私はこの春から新しいことを二つ始めました。

 一つは、パンづくりの資格を取得したことです。忙しいママでも毎日焼けるパンとして考案されたオリジナルレシピの資格に挑戦しました。ボールやタッパーなどに材料を混ぜて冷蔵庫で長時間発酵し、トースターやフライパンなど家庭にある道具で簡単においしく作ることができます。パンによっては卵、牛乳不使用なもの、野菜や果物が入ったベジフルパンがあり、離乳食の娘にとても重宝しています。昨年、ワークショップに参加してからその手軽さとおいしさの魅力にハマり、週に2,3回作るようになりました。そして作っていくうちに自分と同じような小さいお子さんがいるお母さんにそのパンを教えたいという気持ちが芽生えて、資格取得を目指すことにしました。自粛生活中は自由に動けず大変でしたが、「GWまでに資格を取得しよう」を目標にして課題に励んでいたので全然苦ではありませんでした。むしろ練習するのにちょうどいい!という前向きな気持ちで毎日を過ごすことができました。もうしばらく続くおうち時間は娘と一緒にパンを楽しむ時間にしたいと思います。

 二つめは、産後セルフケア教室に参加して、自分の体のケアをすることです。コロナの影響でZoomでのオンラインレッスンに切り替わりました。直接会うことができない分、参加者と先生のグループLINEを作ってレッスンの日以外でも今日のグットニュースを話したり、どういうときにセルフケアを行なったかなどのやり取りをしました。このやり取りのお陰で、みんなでおしゃべりしている感覚にもなったし、やる気アップにも繋がりました。1回2時間のレッスンではバランスボールを使ったストレッチや、肩こりなどのセルフケアを教えてもらいます(バランスボールも貸してもらえたんですよ!)。また、毎回のレッスンの最後には、自分自身を振り返るワークを行いました。親子関係について考えるワークでは今まで漠然としか思ってなかったことをマインドマップ形式で書き出すことで理想の親子像を考えるきっかけにもなり、私はその日から「一日一回10秒ハグをする」という目標を立てて毎日実行しています。全6回のレッスンは終わってしまいましたが、今まで学んだことをこれからも意識して続けていきたいです。レッスンで知り合ったメンバーとの共通点を見つけたので、状況がおちついたら、今度は直接会うのが楽しみです。

 私はこの4月からZoomを使ったオンライン講座やサロンに6つ参加しました。講座によってはオンラインで初めてお話する場合もありましたが、子どもが楽しそうにしている様子をみてからは気兼ねなく参加できました。家にいながらでも色んな人と繋がって気軽にお喋りしたり、楽しい時間を過ごすことができたと思います。


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