PAKUっ子特集アーカイブ

基礎知識 指針の改訂

 保育や幼児教育の基準となる保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が平成30年度から同時に改訂・施行され、特に3歳以上の幼児教育で小学校入学前までにめざす姿は、同じとなりました。全国どの認可園でもこの基準にのっとっていますし、小規模保育所などもこれに準じた保育をするよう求められています。


保育施設の利用率


 平成20年、今の小学生たちが生まれた頃は未就学児の3割が保育園児でした。平成29年は未就学児の4割強が保育施設に通っています。中でも1、2歳児の利用は27.6%から45.7%へと激増しました(厚生労働省)。この10年、保育に関するさまざまな制度が改正され、認定こども園や小規模保育など新しい形の保育施設も増えました。


保育・幼児教育施設の種類


 保護者が日中、子どもの世話ができず保育を必要とする方は、保育施設を利用できます。利用には認定(3号:3歳未満、2号:3歳以上)が必要となります。幼稚園は3歳以上の未就学児(1号)が利用できます。認定こども園は、教育と保育を一体的に行う施設として平成18年から始まった制度です。園によって1号~3号の受け入れがあります。

種類 保育所 認定こども園 幼稚園
管轄 厚生労働省 内閣府 文部科学省
法律 児童福祉法 認定こども園法 学校教育法
対象 / 認定
3歳未満 (3号)
 
3歳以上 (2号)  
3歳以上 (1号)  
指針・要領 保育所保育指針 幼保連携型認定
こども園教育・保育要領
幼稚園教育要領

 


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