6月のママカフェ 対面&zoomで保活セミナー

天白区役所の保育案内人を招いて、天白の保育園について入所の説明と個別相談会を実施しました。午前は生涯学習センターの集会室に集まってのセミナー、午後はオンラインで子ネットによる概要説明を行いました。 コロナ禍の影響で、お部屋に集まる形でのママカフェ開催を4月5月と見送っておりました。

6月に入り世の中の状況もそろりそろりと動き出しまして。「新しい生活様式」や感染防止ガイドラインにもとづいて園や学校、店舗などが再開され、各種事業も実施されてきたこともあり、konetも対面式でのママカフェを再開しました。 毎年この時期に子ネットが主催して行っている保活セミナー。新年度最初のママカフェは、ママカフェセミナーとして天白区役所の保育案内人を講師に行いました。 生涯学習センターで行った午前のセミナーには7組の参加。プレママの姿もありました。

「まだ人が集まるところに行くのは不安…」という方向けに、午後はzoomでオンラインママカフェ。午前のセミナーの概要説明をkonetがしました。オンラインには5組の参加。「海外から参加してます」という方も!オンラインの可能性を感じました。

午前の会場には区役所の保育案内人2名の他、平針原保育園エリア支援保育所から園長先生も含め4人の担当職員の方にご見学いただき、また天白区子育て応援拠点の方も見学されました。 で、肝心のセミナーですが…保育案内人からは入所の手続きや天白の動向の具体的な数字をじっくり丁寧に紹介&お話いただきました。「どこの園にするか最後に決めるのはあくまでもご両親。後悔しない保育園選びを」とのアドバイス。さらにエリア支援保育所からは新しい生活様式のもとでの保育活動の実際をお話いただきつつ、子どもを預けることについての考え方や保育園の選び方のアドバイスも具体的にしていただきました。応援拠点からは、一時保育の紹介。konetスタッフからも認可外保育施設やのびサポについてちょっと紹介。保育園選びに関するかなり重層的で多様な情報をもりだくさんにお知らせしまして、参加者さんが消化不良になったかしら?その後、参加者と保育案内人の個別相談に入りました。

待ち時間には参加者さんとエリア支援保育所の保育士/保健師さんが交流、相談する場面も。「聞きたい事がきけた」「迷ったけど来てよかった」というお声をいただきましたよ。 とにかく新しい生活様式のもとで初開催だったので、様々なガイドラインや実践も参考にしながら会場設営しました。準備や広報段階からかなり気をつかいまして…。午前の会場は、天白生涯学習センターでいちばん広いお部屋の第1集会室。定員を半分にし、感染予防の利用規程にのとってレイアウトや消毒作業を行いました。予約制、定員制にし、受付で感染に関する質問表記入、消毒して入室、会議机は1人1台、空調入れても換気し扇風機も回し、講師と参加者の間も距離をとる。個別相談の彩には飛沫防止のパーティションやフェイスガードを使用、備品は消毒してから利用、床にブルーシートを敷いてキルトマットを敷いてねんねスペースをつくり、あとなんだっけ、いろいろやりました。で、写真を撮り忘れているkonetでした。はい。

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