フード付きのふんわり羽織れるブラウス
冷房の効いた夏の室内で着やすいパターンを作っておきたいと思って、フード付き8分袖の型紙の試作を縫いました。

服地を狙う猫。このあたりの服地はB反で自分と家族用なので、乗っても許してるんだけど、普段、仕事用の生地には乗せてもらえないので非常に用心して近寄ってる。

ありものを接ぎ合わせてこんな感じにできました。背中や襟元の寒い時用。
ローンリップルで作ったら予想以上にふんわり感がありました。フードがないパターンで縫えば80歳の実母の服でもいいみたい。腰が曲がってるから、ウエストをマークしないと前が広がりがちなんだわ。ゴムで仕上げたら良さそう。後ろはめくれ上がりやすいので、お尻までカバーできたほうがいい。裾は+10cmくらいか。余ってるシニア柄を継ぎ合わせて作ろうかしら。
ローンリップルはさらっと袖が通って上着としてもいい感じなのだけど、そろそろもう残り生地がないのよね。。。。ここ数日で頑張って減らしたから。

染めムラがあるけど、うまく避けて取れなくてところどころ入っちゃった。自分用だから良し。型紙としては問題なかったので、もう少しいいB反で 笑、ワンピース丈にして、単体でも着られるものも作りたい。今、生地がとっても多いのよねぇ。減らさねば次の生地が買えない。。買っちゃうんだけども。w いや、生地が多くても使う生地が足りなくなるのよねぇ。
この服は紐通し穴を縫製途中であける必要があるんだけど、私はボタンホールとピンタックだけは家庭用ミシンを使ってるので、いちいち置き換えないといけないのがとても面倒だったわ。今、ロックミシンと職業用ミシンは常に出てるんだけど、家庭用ミシンも置いておく場所を作りたいなぁ。
今年は家のリフォームがまた入る。家のリフォームしたあとの模様替えを考えておこう。ミシン3台とiMacとWindowsを机に並べたい。アトリエってなんですぐに狭くなるんだろうなぁ。エアロバイクあんま使ってないけど、場所取ってる。。しかしエアロバイクを使わないと胆石と腹囲が育ってしまうので、目につく場所で邪魔してないといけないものだし。。。
また悩ましいわ。猫ワンダーランドを減らして収納にしようかな。w