クイジナートのスキレットとソテーパンを使ってみた!

くっつく焼料理といえば目玉焼きと餃子だけど、胆石育成中の私は卵が家にないので、餃子を焼いてみた。市販の包み餃子。補助ハンドル付きソテーパンを使った。予熱を水滴が玉になって転がるまで上げて、オイルは5g(スプレーボトルで5回スプレー)使って3人前。餃子を入れたら蓋をして弱火で3分、返し無しで水も入れずそのまま2分蒸らした。


スルスル移動は無理だったけど、多分蒸らした効果でくっつきながらも破れずに皿に移せた。餃子を焼くときにオイルを大さじ1くらい使えばもっとカリカリに焼けたと思う。

ナスも大きいスキレットで焼いてみた。


焼き上がり

めんつゆで焦げた側


大きいスキレットとソテーパンの蓋は共用なので、ナスを焼いたスキレットはもともとあった26センチのガラス蓋を使った。少し大きいので水滴が外側に流れる。

強火で予熱して、オイルはスキレットに3スプレーしてナスを並べて上からオイルを2スプレーして弱火で蓋をして2分半、ナスを返して2分、ここまで調子良かったのに、弱火のまま最後にめんつゆを入れたらあっという間に蒸発して、焼け付いてしまった。蓋が合わなかったせいなのか、網焼きかというくらい水分が抜けすぎてる。ソテーパンと大きいスキレットはやっぱり専用の蓋を使うべきだった。次からはめんつゆは皿に移してからかけよう思ったわ。めんつゆを掛ける前のナスの焼き色はいい感じだったのに失敗した。

ナスも餃子も、少なめのオイルでも少し蒸らせばくっつく様子はなかった。洗うときも少し水を入れておけばめんつゆ焦げは剥がれた。ソテーパンの方は、油が案外残っていた。油は5gのうち、ソテーパンに残って洗い流したぶんを思うと、胆石発作を心配するほど、食材に染みてない感じがした。それよりナスの吸油性よ。。。私のぶんだけはやっぱり茹でよう。



というわけで今日の昼は、やや焦げ気味のナスの生姜めんつゆ焼き、餃子、業スーひじき キュウリの浅漬けと、ごはんとお味噌汁(食事制限のない家族用

猫草をまた栽培しないと賞味期限を超えてる感じ。。。なんかちょっと枯れ気味のも好きみたいなんだよね。。。古いのも残してある。


今気がついたんだけど、、、大きい蓋2つは同じサイズだったわ。大きいスキレットと、持ち手付きソテーパンと、両手鍋は2つの蓋を使いまわしだった。あと、今日の焼き物くらいなら、鍋つかみ無しで蓋を持っても大丈夫だった。片手鍋やスキレットの持ち手は熱くならないみたい。

昨日鶏ハムも作っちゃったし、両手鍋の出番は来週だわ。


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