30年前の装苑の型紙で作るワンピース
原型を作ったので、なにか縫いたい。30年前の本から型紙を起こしたよ。いらない部分を噛んでるハリー、賢い。(親バカ。。
左側のワンピース。ヌガーだって。懐かしいなぁ。SUGARっていうブランドがあって、そのお姉さんブランドだったと思うわ。ピンクハウスよりもボリウムが少ない服で、着やすかったわ。メンテナンスもお値段的にも。

型紙を作ったら凄いシンプルだったので、ピンタックを入れることに。しかし。。。
家庭用ミシンの針押えのネジってなんで無駄にでかいの?あれでよく指を叩かれるんですけど。あのネジにサイドカッターつけたりするんかな。。。
家庭用ミシンイマイチ苦手なんだよね。最初の布送りとか左右均等になるように引っ張りたいじゃん。ピンタックもよれてくるんだよね。ちょっと抑えるのにも、指を叩かれないようにピンセット代用の毛抜とかを使う。この毛抜は使い勝手がよいです。ドラッグストアで買いました。

今回、ミシン目をデフォルトの2.4で縫いました。前回まで3だったけど、デフォには意味があるんだろうなと思って。

最後の糸掛け注意。

糸立て。後ろの猫はパソコン壁紙。

糸はポリエステルの60番手太巻き 古いものです。
糸が古いせいか、絡みが酷い。
ねじねじだよ。。。毛羽立ちに引っかかるんかな。。。。

よく使う生成りの60番手で縫った時はあんまり絡まなかったのにこれは酷い。。ピンタックを1本塗って糸絡みを直してもう1本縫ってってやってたけど、よく見ると、ミシンに送り込む前の糸が揺れてる。。。。
扇風機の風が糸たてに当たってたみたい。そんなことで絡むんだなぁ。ピンタックは繊細なので、やっぱり200m糸を2つ買うべきかもしれん。。。。でもなるべく糸の在庫を持ちたくないから、家にある糸で縫いたいんだよね。糸の保管ってほんと大変じゃない?もしくはお店の展示ケースみたいな引き出しが欲しい。メルカリにないかな。。。
今日は糸絡みに悩んで完成まで至りませんでした。続きは明日だよー。

今回はピコミシン風ジグザグフリルを作らないつもりだけど、でかけたついでにロータリーカッター買ってきました。900円位。ロールカッターだと思ってたけどロータリーだった様子。
アマゾンで見たら500円くらいだったけども。。。アマゾン恐ろしいな、配達までしてくれて安すぎる。。あと安全装置のついてるやつも1000円前後であった。アマゾンで買うべきだったわ。。。