家庭用ミシンの刺繍ステッチでシャーリングを作る
ピンタックとジグザグフリルをマスターした感があるので、次はシャーリングを作りたくなった。
まず失敗してる記事なんですけどもね。猫が手伝うから続きの作業ができなくて、ブログ更新してるわけよ。次に縫いたいパーツの上で寝てるんだもん。
今回使うのはこのステッチ。
ミシンは、JUKI HZL-FQ65 31番を横幅7.0
縫い目13.4で、60番手の色糸で縫います。
本縫いミシンで大きい縫い目で縫った糸をひっぱってギャザーを寄せてあります。
さらに、広がり防止のために、上下と中心にアイロンテープを裏に貼りました。
これを飾りに入れてみようかなと思ったら、
がっつり噛みました。。。しかも模様縫いは布送りが遅いので、縫えてるかどうかわかるまでにけっこう何針も行っちゃってるんだよね。w
これは酷いw 板を外しても取れない噛み込み。
試作品だし、色糸だったので、解くことにします。生地を切らないように、切り取れる糸は切って、それでも抜けない生地をペンチで潰します。
取れた。w
酷いわw
解けたけど、生地もボコボコよ。私は長年、解く訓練をしているので解いたけど、普通の人なら捨てるレベル。w
後退がないシンプルな模様に変更。噛んたステッチは、サッカー生地に試し縫いしたときはうまく行ったので、ギャザーを寄せた部分にアイロンテープを貼った状態ではできなかったけど、普通に縫えばかわいい刺繍ステッチになります。
適当に裏にアイロンテープ貼って補強しちゃったけど、最初からきちんと縫う場所をマークしてテープを貼ればよかった。。間にもステッチ入れようかなと思うけど、同じのにするか、別のにするか迷ってる。針目が細かすぎるのはダメとわかったので、そんなに選択肢がないわ。
次に縫うパーツも押さえられてるし、家庭用ミシン席も押さえられてた。何も作業ができないわ。。