スモッキング風シャーリングのコツは得た。しかし

服としてはダサかった。。。身頃にも袖にも練習で入れたら、コテコテになりすぎて、ちょっと着れなかったわw
それにスクエア襟で裾に向かって開く白といったら、割烹着よ。割烹着にしか見えなかったわ。。。。この習作はどう活かしたら良いのか。どうしようもないのか?デザイン力のなさよ。。。白ブラウスにほぼ襟がついてる理由がわかったわ。。。。丸くび襟なしだとTシャツに、スクエア襟なしだと割烹着に仕上がってしまう。。
ワクチン2回めが終わったら、世間の白ブラウスのステキな服を見て回らねばならんな。。。
とりあえずスモッキング風シャーリングのコツだけはまとめとく。

スモッキング風ステッチを入れる位置に生地を絞る荒いミシンを入れる。
絞るところより2cm以上は余分に入れておく。
絞ったあとの仕上げる幅でピン止めしてから、糸を引いて、生地を均等に整える。

アイロンのストレートテープで固定する。
ピンを抜きながら、上から押えてしっかりと止める。裏返して、余ってる絞り用の糸も目立つようなら多少は左右に引いてたるみを減らしておく。幅が縮まないように面倒でもピンどめして絞る。絞りすぎ注意。

ジグザグステッチを入れるときにミシンが噛まないように、ペッタンコになるまでしっかりアイロンしたほうが良い。

縦ラインの設定。
家庭用ミシンHZLFQ65
糸 60番手
かざり31番ステッチ
縫い目 横幅 7.0
縫い目 縦幅 13.4

横ラインの設定。
糸 60番手
実用 05番ステッチ
縫い目 横幅 4.6
縫い目 縦幅 0.6

こんな感じ。絞り糸はけっこう縫い込んでしまうので、端は切ってステッチ部分は残す。

4回やってマスターした感じがあるわ。使い所はわからんけど。。。
練習作は4枚重ねて鍋敷きかな。。。