ヌガーにピンタックを足したワンピース

いい感じに仕上がりましたよ。おでかけにも使えそう。今月いっぱいはワクチン効果が今ひとつなのでお出かけできないけど。。身頃はふんわり、スカートはAラインです。


後ろ。


ちょうどいい色のボタンが残してあったので使います。AnnLeeのコットンローンと1992年7月号の装苑に載ってたヌガーのパターンにピンタックを足して、処分した服からとって残しておいたPINK HOUSEのボタンをつけて、今の私にちょうどいいワンピースができました。


これを縫いながら、30年の時間を振り返りました。もっとラクで楽しい生き方もあっただろうけど、病人を放置せずにがんばったことと、子を成人させたことは、やっぱり人としてやるべきことをやったとも思います。今からラクで楽しい生き方するからいいもんね。


後ろにもピンタック。


一般的な型紙は襟ぐりのあきがおおきい。。。自分で作ると襟ぐりは56cmまでのマイルールがあるんですけども、これは60cmです。お盆までトルソーさんに着てもらいます。


ボタンホールは家庭用ミシンでやってるんだけど、抑えの仕様上、持ち出しの端まで1.5cmないと、見えない部分を機械任せで縫うんだよね。。補助線を引いておかないとまっすぐ縫えてるのかさっぱりわからない。

次回からボタンホール押さえの幅で線を引いておこう。。


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